2011年11月22日火曜日

Windows 8のこと

山田祥平のRe:config.sys「そろそろWindows 8のこと」

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20111118_491693.html



プライベートではLinuxを使っているが、仕事ではWindowsを利用しているので、どうしても今後のことが気になる。

Windows7は安定していて使いやすい。 Vistaはいただけなくて、XPのままだったが、Win7に乗り換えた。

世の中の流れか、タッチスクリーンを利用した操作がWin8で実装される。あらゆるものを飲み込んでいこうとするMSらいい方策だし、やらざるをえないだろう。しかし、一般ユーザーはまた被害に合うな。 多分、Vistaと同じ失敗を繰り返すだろう。 2つのGUIを実装するわけだから当然OSがヘビーになる。ハードが追いつかなくて、もたもたする。

2011年11月7日月曜日

Linux Foundation、UEFI セキュアブートと Linux の共存に関する文書を公開

Linux Foundation、UEFI セキュアブートと Linux の共存に関する文書を公開

私もLinuxを利用しているので少々気になるが、PCメーカーのWinodwsプリインストール機を買わなければいいのです。

Windows7はどうなるのかな~。 XPみたいに、企業がWin7のサポート延長をMSに働きかければ、延命されるのではないかな。

現在、私のマシーンは8年前のHW(Pen4 1.8GHz 512MB RAM)ですが、Ubuntuで楽々です。Windows用のグラフィックドライバは4:3の解像度しか提供されていませんでしたが、Ubuntuでは16:9が提供され、ワイド画面の液晶ディスプレーで快適に利用しています。 HWが壊れたらどうする? 山ほど中古機が市場にあるので、心配していません。

UEFIセキュアブート MSはもはや王者ではない

「ロックインの狙いはない」 - MSがWin8 UEFIセキュアブートの方針を説明
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/09/29/018/index.html

ロックインではないだろうが、へっぴり腰の日本のPCメーカーはMSに盲目的に従うだろうな。

MSが恐れているのはAppleでもLinuxでもないと思う。MSが恐れているのはGoogleのAndroidだろうな。

Andoridは現状では組み込み系で提供されてい、スマートフォンでシェアーを伸ばしている。それに伴い豊富なアプリケーションが提供されている。すなわち、アプリケーションの開発環境に慣れ親しんだ人口がどんどん増えているということだ。

ChromeOSがまだ全貌を見せないが、ひょっとして、Android環境がx86系に移植されたら、どうなるか? AndroidのカーネルはBSDだから難しい話ではないように思うが...

Windows8を買う理由は何だろう? タブレットライクなGUIだったら、Androidベースの方が市場でこなれてきているので、完成度や付帯ソフトが豊富になるのでは。

MSは怖いのだろうな、王座から滑り落ちるのが。

だけど、欺瞞にみちた今までのやり方をもうユーザーは充分感じている。それが証拠にIEのシャアーはどんどん落ちている。

GIMP フリーフォント配布サイト

























2011年11月3日木曜日

HTMLテンプレート

HTMLテンプレートの制作を始めたが、よくよく考えると構造が良く似たものになる。

そこで、なるべく共用できるものはまとめると言うか、大げさに言えば、オブジェクト指向の考え方が使えないか実験し始めた。


  1. CSSに使うidタグ名の統一
  2. リセットするCSS(既定タグの属性をクリア)   reset.css
  3. 共通する属性(主に構造部分)  common.css
  4. そのサイトで適用するCSS  mystyle.css 
CSSの読み込みを上記の順番にすればオーバーライドされるはず。