2014年9月2日火曜日

手打ち派

私は関西の出身なので、麺類はうどんが好きです。
関東地方(あえて地方を付ける)でもうまいうどん店でしかもお手軽な値段でコシのあるうどんがいただけます。うれしいことです。また冷凍食品も技術革新の賜物か、驚くほどうまいうどんがあります。
うどんの話はさておき、私は開発のほとんどをテキストエディタで「手打ち」しています。WEB開発を行う場合RDEと言って開発ツールを使った方が効率が良いし、HTML/CSSはDreamweverなんかの方が良いのですが、手打ちにこだわっています。
理由なのですが、開発ツールや便利なソフトを使いなれてしまうと、それらがないと仕事ができなくなることを恐れています。
その点、手打ちですべてのコードを自分で書いていると、いざとなったらメモ帳さえあれば何とかなりますし、UnixやLinuxの環境でGUIが無い場合でもViを使えば何とかなります。
Windowsのメモ帳では機能が限られていますので私はフリーのUnEditorというソフトを利用しています。
5~6年毎日使っていると、所謂「手になじむ」のです。 いい包丁を使っている感覚です。本当に助かります。(逆に、このソフト以外のエディタだと、効率が落ちます。そういう意味では怖い現象です。)

UnEditorの画面。
uneditor

以下のサイトから入手できます。
http://www.yokkasoft.net/



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