Windows 8 (以下Win8)が発売開始になりました。
なぜか、昔のような興奮がないのです。 ビルゲイツがいないのは、なんとも寂しいものですね。
すでに評価機でかなりWin8を操作していますが、OSとしては安定しているし、操作もシンプルで使いやすいと思います。
しかし、過去、連綿と続いてきたWindowsデスクトプ(タスクバーにスタートボタンがあるデスクトップ)から新しいUI(ユーザー・インターフェース)に移行するための強烈な理由が見当たらないのが現実です。
PCで何かしらのものを作る人にとっては、キーボードとマウス(またはその他のポインティング・デバイス)が今しばらく必要だと思うので、Win8のスタート画面からいちいちデスクトップに移動するのははっきり言って面倒と思うのは私だけでしょうか?
Windows Vistaが出た2007年初頭、XPを求めるユーザーがたくさんいたし、未だにXPを使用しているユーザーは多い。 WInXPは2014年、Vistaが2017年、Win7が2020年でサポート終了する。
ものづくりをする人間にとってはWin8よりWin7の方が好ましいと思います。 2020年になれば、入出力・インターフェースが進化していることを祈るばかりでです。
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